内藤信良(読み)ないとう のぶよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤信良」の解説

内藤信良 ないとう-のぶよし

1625-1695 江戸時代前期の大名
寛永2年生まれ。内藤信照長男。寛文5年陸奥(むつ)棚倉藩(福島県)藩主内藤家2代となる。父とおなじく念仏宗の熱心な信者で,領民にもすすめたため念仏講がさかんになった。元禄(げんろく)8年7月23日死去。71歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む