デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円伊(1)」の解説 円伊(1) えんい ?-? 鎌倉時代の画家。「一遍聖(ひじり)絵」をかく。その奥書には「正安(しょうあん)元年(1299)法眼円伊筆」とあるが,絵は数人の手になるもので,円伊は制作の中心人物とみられる。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例