円修(読み)えんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円修」の解説

円修 えんしゅう

?-? 平安時代前期の僧。
天台宗。興福寺を本寺とし,弘仁(こうにん)5年(814)円仁とともに最澄のもとで得度。天長9年伝灯満位となる。10年座主(ざす)義真の後継者争いに敗れ,承和(じょうわ)年間に唐(とう)(中国)にわたり天台山にのぼる。帰国後の嘉祥(かしょう)3年清涼殿で「金光明経」を講説した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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