円修(読み)えんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円修」の解説

円修 えんしゅう

?-? 平安時代前期の僧。
天台宗興福寺を本寺とし,弘仁(こうにん)5年(814)円仁とともに最澄もと得度。天長9年伝灯満位となる。10年座主(ざす)義真の後継者争いに敗れ,承和(じょうわ)年間に唐(とう)(中国)にわたり天台山にのぼる。帰国後の嘉祥(かしょう)3年清涼殿で「金光明経」を講説した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む