精選版 日本国語大辞典 「かしょう」の意味・読み・例文・類語 か‐しょうクヮシャウ【奨】 〘 名詞 〙 ほめて勧めること。ほめたたえること。[初出の実例]「他(かれ)が名高くして、富貴の子弟們に奨(クハシャウ)(〈注〉ホメソヤス)せられ」(出典:通俗赤縄奇縁(1761)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「かしょう」の読み・字形・画数・意味 【蝦】かしよう(しやう) えびで作った。〔斉民要術、作法〕蝦を作るの法、蝦一斗、三升を(かうぢ)と爲し、鹽一升、水五升もて和し、日中之れを曝(さら)す。字通「蝦」の項目を見る。 【笑】かしよう 騒ぎ笑う。字通「」の項目を見る。 【尚】かしよう ほこる。字通「」の項目を見る。 【鰕】かしよう 鰕のひしお。字通「鰕」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報