円銀(読み)えんぎん

精選版 日本国語大辞典 「円銀」の意味・読み・例文・類語

えん‐ぎんヱン‥【円銀】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 円形銀貨
    1. [初出の実例]「価極めて貴く、二三個の円銀にては、一品をも求むる能はず」(出典:航米日録(1860)五)
  3. 明治四年(一八七一)以後発行された貿易一円銀貨のこと。形式の上から三種作られている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む