家庭や工場などで使い終わったプラ製品を原料として、新たに作り出された素材。細かく砕いてから高温で溶かしたり、化学的に分解したりして再利用する。石油から作り出すよりも資源やエネルギー量を抑えられるが、一定の品質に保つのが難しいといった課題がある。プラスチック循環利用協会によると、2023年の国内での廃プラ総排出量は769万トン。このうち製品材料への再利用は171万トンにとどまる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...