再生法（読み）さいせいほう

精選版日本国語大辞典「再生法」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 語、文章、図形、数式などを覚えさせて、一定時間の後に再生させ、どれだけ正確に覚えていたかを測定するテストの方法。心理学の実験では素材として数字、無意味綴などを用いることが多い。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

関連語 名詞

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...