再稼働の地元同意

共同通信ニュース用語解説 「再稼働の地元同意」の解説

再稼働の地元同意

電力会社原発を再稼働しようとする際、必要とされる立地自治体同意。自治体と会社は事故時の通報義務などを定めた安全協定を締結している。法的拘束力はないものの、会社が自治体の意向を無視するのは難しく、再稼働でも自治体の同意は事実上不可欠とされる。対象は原発が立地する道県と市町村通例。新潟県の東京電力柏崎刈羽原発を巡っては、同県の柏崎市長と刈羽村長が同意する意向を示す一方花角英世はなずみ・ひでよ県知事は態度を明らかにしていない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む