東京電力柏崎刈羽原発

共同通信ニュース用語解説 「東京電力柏崎刈羽原発」の解説

東京電力柏崎刈羽原発

新潟県柏崎市と刈羽村にまたがり立地している。福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉が計7基あり、総出力は821万2千キロワットで世界最大規模。2007年の新潟県中越沖地震では、想定を大きく超える揺れに見舞われた。東京電力は運転開始が1~5号機の後で、出力が大きい6、7号機の再稼働を優先。13年に原子力規制委員会審査を申請し17年に合格した。規制委は20年10月に保安規定と工事計画を認可し、一連の審査が終了した。

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