デジタル大辞泉 「再誕」の意味・読み・例文・類語 さい‐たん【再誕】 一度死んだ者が、形を変えて再びこの世に生まれること。また、そのもの。生まれかわり。再生。「釈迦の再誕」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「再誕」の意味・読み・例文・類語 さい‐たん【再誕】 〘 名詞 〙 一度死んだものが、姿をかえてふたたび生まれること。また、そのもの。生まれ変わり。再生。[初出の実例]「寔有国再誕无レ疑者歟」(出典:真俗交談記(1191))「清盛公は悪人とこそおもへ共、まことは慈恵僧正の再誕也」(出典:平家物語(13C前)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例