再進(読み)サイシン

デジタル大辞泉 「再進」の意味・読み・例文・類語

さい‐しん【再進】

酒食のおかわりをすすめること。また、おかわり。
たこの―を乞うたり」〈咄・露がはなし・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「再進」の意味・読み・例文・類語

さい‐しん【再進】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 再び進むこと。〔韓愈‐藍田県丞庁壁記〕
  3. 供応のときなど、おかわりをすすめること。また、おかわり。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「向後(けふかふ)われ一代の間は布袋をくはぬといふて、蛸の再進(サイシン)を乞たり」(出典咄本・軽口露がはなし(1691)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む