酒食(読み)シュショク

大辞林 第三版の解説

しゅしょく【酒食】

( 名 ) スル
酒を飲んだり食事をしたりすること。酒と食事。 「 -の供応を受ける」 「かの牛店うしやにて-してゐたるに/西洋道中膝栗毛 魯文

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

さけ‐くらい ‥くらひ【酒食】

〘名〙 (「さけぐらい」とも) 大酒飲み。のんべえ。
※仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)上「摺切(すりきり)と名にこそ立てれさけくらひ何時も稀なる銭も持けり」

しゅ‐し【酒食】

〘名〙 酒とめし。しゅしょく。しゅしい。〔文明本節用集(室町中)〕

しゅ‐しい【酒食】

〘名〙 =しゅしょく(酒食)〔落葉集(1598)〕
翁問答(1650)下「今の士を見るに、〈略〉甘美(かんび)の酒食(シュシイ)にあけるのみにて」

しゅ‐しょく【酒食】

〘名〙 酒と食物。また、酒を飲み、食事をすること。しゅし。しゅしい。
※延喜式(927)五〇「凡公酒食。親王以下皆列庭中再拝」
※読本・椿説弓張月(1807‐11)残「けふの酒食(シュショク)は価千金、真に崐山(こんさん)の片玉なり」 〔詩経‐小雅〕

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