コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

冒す オカス

2件 の用語解説(冒すの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

おか・す〔をかす〕【冒す】

[動サ五(四)]《「犯す」と同語源》
危険や困難を覚悟のうえで、あえてする。「風波を―・して出港する」
聖域・尊厳などを汚し傷つける。「神聖にして―・すべからず」
他家の姓を名のる。「養家の姓を―・す」
[可能]おかせる

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

おかす【冒す】

( 動五[四] )
〔「犯す」と同源〕
困難や危険を乗り越えて行動する。 「風雪を-・して救助に向かう」
病気などが人の心身をそこなう。また、薬品が他の物質をそこなう。 「結核に-・されている」 「アルミは酸に-・されやすい」 「念仏の時、睡ねぶりに-・されて/徒然 39
他人の姓を名乗る。 「他姓を-・す」 「高橋の姓は養家のを-・したので、僕の元の姓は大塚といふです/運命論者 独歩
[可能] おかせる

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

冒すの関連キーワード孵す枯らす嗄らす臥す鎖す空かす質す著す仮す解かす

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

冒すの関連情報