冬夏(読み)とうげ

精選版 日本国語大辞典 「冬夏」の意味・読み・例文・類語

とう‐げ【冬夏】

  1. 〘 名詞 〙とうあんご(冬安居)
    1. [初出の実例]「都に上りとうけを結ばばや」(出典:光悦本謡曲・殺生石(1503頃))
    2. [その他の文献]〔梵網経〕

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デジタル大辞泉プラス 「冬夏」の解説

冬夏

青森県弘前市、大坂屋銘菓。炒った糯米(もちごめ)を繭玉の形にして砂糖をまぶしたもの。

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