精選版 日本国語大辞典 「冬安居」の意味・読み・例文・類語
とう‐あんご【冬安居】
ふゆ‐あんご【冬安居】
〘名〙 僧が冬季に行なう安居。冬の三か月(たとえば一〇月一六日から一月一五日まで)にわたって坐禅の修行などを集中的にすること。臨済宗では雪安居(せつあんご)という。とうあんご。《季・冬》
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