普及版 字通 「冬風」の読み・字形・画数・意味 【冬風】とうふう 冬の寒風。〔唐書、侯君集伝〕高昌、不臣なり。~王泰、笑つて曰く、は我を去ること七千里、磧鹵(せきろ)二千里、水無く、風肌を裂き、夏風は焚(や)くが如し。行賈の至る、百の一なり。安(いづく)んぞ能く大兵を致さんや~と。字通「冬」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報