准則(読み)じゆんそく

普及版 字通 「准則」の読み・字形・画数・意味

【准則】じゆんそく

標準。〔南斉書、張緒伝〕(帝)を用(もつ)て右僕射(いうぼくや)と爲さんと欲し、以て王儉に問ふ。儉曰く、南士由來、此のに居るもの少なし。(江左に~南人を用ふるも)晉氏の、以て准則と爲すべからずと。上(しやう)乃ち止む。

字通「准」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む