凝望(読み)ぎょうぼう

精選版 日本国語大辞典 「凝望」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐ぼう ‥バウ【凝望】

〘名〙 目をこらしてながめること。一点をのぞみ見つめること。
※彼日氏教授論(1876)〈ファン=カステール訳〉一四「尚ほ茫然として凝望し」 〔黄庚‐秋吟詩〕

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デジタル大辞泉 「凝望」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐ぼう〔‐バウ〕【凝望】

[名](スル)目をこらしてながめること。じっと遠くを見つめること。

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普及版 字通 「凝望」の読み・字形・画数・意味

【凝望】ぎようぼう(ばう)

遠くを見つめる。元・黄庚〔秋吟、二首〕詩 頭を擧げて凝す、山の外 里の江天、一雁飛ぶ

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