処女宮(読み)ショジョキュウ

デジタル大辞泉 「処女宮」の意味・読み・例文・類語

しょじょ‐きゅう〔シヨヂヨ‐〕【処女宮】

黄道十二宮の第6宮。乙女座おとめざに相当するが、歳差のため春分点が移動し、現在は獅子座ししざから乙女座西境にわたる範囲太陽は8月24日ごろこの宮に入る。

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精選版 日本国語大辞典 「処女宮」の意味・読み・例文・類語

しょじょ‐きゅうショヂョ‥【処女宮】

  1. 黄道十二宮の第六位。黄経一五〇度から一八〇度まで。二〇〇〇年間の歳差(さいさ)によって、現在はおとめ座からしし座に移っている。室女宮

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