普及版 字通 「凰」の読み・字形・画数・意味
凰
人名用漢字 11画
[字訓] おおとり
[字形] 形声
声符は皇(おう)。〔爾雅、釈鳥〕に「鳳、其の雌は皇」とあって、皇がその初文。〔詩、大雅、巻阿〕に「鳳皇于(ここ)に飛ぶ」とみえる。のち鳳の字形に合わせて凰に作る。鳳凰は畳韻の語。
[訓義]
1. おおとり。想像上の霊鳥。
[古辞書の訓]
〔立〕凰 メトリ
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新