普及版 字通 「凰(漢字)」の読み・字形・画数・意味
凰
人名用漢字 11画
[字訓] おおとり
[字形] 形声
声符は皇(おう)。〔爾雅、釈鳥〕に「鳳、其の雌は皇」とあって、皇がその初文。〔詩、大雅、巻阿〕に「鳳皇于(ここ)に飛ぶ」とみえる。のち鳳の字形に合わせて凰に作る。鳳凰は畳韻の語。
[訓義]
1. おおとり。想像上の霊鳥。
[古辞書の訓]
〔立〕凰 メトリ
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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