普及版 字通 「凰」の読み・字形・画数・意味
凰
人名用漢字 11画
[字訓] おおとり
[字形] 形声
声符は皇(おう)。〔爾雅、釈鳥〕に「
鳳、其の雌は皇」とあって、皇がその初文。〔詩、大雅、巻阿〕に「鳳皇于(ここ)に飛ぶ」とみえる。のち鳳の字形に合わせて凰に作る。鳳凰は畳韻の語。[訓義]
1. おおとり。想像上の霊鳥。
[古辞書の訓]
〔
立〕凰 メトリ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...