凶険(読み)キョウケン

デジタル大辞泉 「凶険」の意味・読み・例文・類語

きょう‐けん【凶険/×兇険】

[名・形動]心がよこしまで荒々しいこと。また、そのさま。
「汝ら沙門の恐るる如き、―無道の悪魔ならんか」〈芥川・るしへる〉

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精選版 日本国語大辞典 「凶険」の意味・読み・例文・類語

きょう‐けん【凶険・兇険】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 心があらあらしくけわしいこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「凶険(キョウケン)無頼の徒と雖も」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)
    2. [その他の文献]〔旧唐書‐哀帝紀〕

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