凶饉(読み)キョウキン

デジタル大辞泉 「凶饉」の意味・読み・例文・類語

きょう‐きん【凶×饉】

飢饉ききん不作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「凶饉」の意味・読み・例文・類語

きょう‐きん【凶饉】

〘名〙 飢饉(ききん)。不作。〔広益熟字典(1874)〕〔後漢書‐孝和帝紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「凶饉」の読み・字形・画数・意味

【凶饉】きようきん

凶荒

字通「凶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android