出の唄(読み)でのうた

精選版 日本国語大辞典 「出の唄」の意味・読み・例文・類語

で【出】 の 唄(うた)

歌舞伎の下座音楽の一つ。主要な人物登場に演奏する下座唄。傾城の出の「闇の夜」、侠客の出の「人に立てられ」など数が多い。でうた。
※歌舞伎・助六廓夜桜(1779)「ト摺鉦入りの賑かなる出の唄になり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android