出世力士（読み）シュッセリキシ

デジタル大辞泉「出世力士」の意味・読み・例文・類語

相撲で、新弟子のうち前相撲まえずもうに合格した者。次の場所で序の口となり、初めてその名が番付に載る。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙

① 番付の位置が上がった力士。

② 力士の新弟子のうち前相撲に合格した者。前相撲に合格した者は、次の場所では序の口に上がり、はじめてその名前が番付表にのる。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...