出寺村(読み)すりでじむら

日本歴史地名大系 「出寺村」の解説

出寺村
すりでじむら

[現在地名]下村摺出寺

下村の西方、鍛治(かじ)川(新堀川)の右岸に位置する。村名はかつて存在した寺名に由来すると伝え、寺は上杉謙信に焼かれたという。江戸時代にはスルジともよんだ(三州地理志稿)。牛(うし)ヶ首(くび)用水の利用権を有し、寛永一〇年(一六三三)四月の牛ヶ首用水在々水割帳(牛ヶ首用水土地改良区蔵)に村名がみえ、取水樋の大きさは縦二寸五歩・横三寸。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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