出来限り(読み)できるかぎり

精選版 日本国語大辞典 「出来限り」の意味・読み・例文・類語

できる【出来】 限(かぎ)

  1. 可能な範囲限界に達するまで。できるだけ。なるべく。なるたけ。
    1. [初出の実例]「都鄙の新聞は、出来る限りの鋭い筆鋒で、〈略〉開戦を催促する」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉続)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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