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出雲益方 いずもの ますかた

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

出雲益方 いずもの-ますかた

?-? 奈良時代の豪族。
出雲弟山(おとやま)の子。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)出雲国造(くにのみやつこ)となる。天平神護3年称徳天皇に神賀詞(かんよごと)(出雲の神からの祝詞)を奏上。翌4年にもこの神事をおこない,外従五位上をさずけられた。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

出雲益方

生年:生没年不詳
8世紀後半の地方官。天平宝字8(764)年1月出雲国造に任じられた。時に外従七位上。神護景雲1(767)年2月神賀の事(神賀詞)を奏上し,外従六位下から外従五位下,翌年2月さらに外従五位上となった。出雲国造は慶雲3(706)年以降,延暦17(798)年に禁止されるまで,意宇郡大領を兼帯した。

(岩本次郎)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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