刀研ぎ(読み)カタナトギ

デジタル大辞泉 「刀研ぎ」の意味・読み・例文・類語

かたな‐とぎ【刀研ぎ/刀磨ぎ】

刀剣を研ぐこと。また、それを職業とする人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「刀研ぎ」の意味・読み・例文・類語

かたな‐とぎ【刀研・刀磨】

  1. 〘 名詞 〙 刀をとぐこと。また、それを職業にしている人。
    1. [初出の実例]「刀磨。我宿の砥水にやどる月影のあやしやいかにさびてみゆらん」(出典:東北院職人歌合(1348頃か)四番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む