刃向(読み)はむき

精選版 日本国語大辞典 「刃向」の意味・読み・例文・類語

は‐むき【刃向】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 逆らうこと。
  3. ② 刀の刃を向けること。はむけ。
    1. [初出の実例]「追っかけ透(す)かさず込む長刀(なぎなた)に、ひらりと乗れば、刃向になし」(出典:大観本謡曲・熊坂(1514頃))

は‐むけ【刃向】

  1. 〘 名詞 〙 刀の刃を向けること。また、刃を向けた方向。はむき。
    1. [初出の実例]「霊剣をぬいて草をなぎ給へば、はむけ一里がうちは草みなながれぬ」(出典:平家物語(13C前)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む