図書館情報学用語辞典 第5版 「分出記録」の解説 分出記録 “資料の構成部分を記述する,独立した書誌的記録.構成書誌単位と,この構成部分を収載している収載資料の書誌単位で構成される”(『日本目録規則1987年版改訂3版』用語解説).一つの書誌的記録の作成対象とされている資料の部分を記述し,それを全体の資料と関連付ける記録.「分出記入」(analytical entry)ともいう.合集中の各著作,研究書に著者以外の著名人が寄せた前書きや序論,逐次刊行物中の各記事などが対象となる.『日本目録規則2018年版』では,より大きな単位の体現形の一部を対象とする記述を「分析的記述」と呼び,分出記録もこれに含まれる. 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報 イオンのネット専用スーパーの配達ドライバー/AT免許OK/年間休日121日/業界未経験入社でも月給27万円以上も可能 イオンネクストデリバリー株式会社 東京都 江戸川区 月給26万7,671円~28万3,823円 正社員 中型/夜間配送ドライバー 6t アサヒロジスティクス株式会社 花見台共配センター 埼玉県 熊谷市 月給19万7,095円~35万4,000円 正社員 Sponserd by