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分点月(読み)ぶんてんげつ(英語表記)tropical month

デジタル大辞泉の解説

ぶんてん‐げつ【分点月】

月が春分点を通過してから再び通過するまでの時間。恒星月よりわずかに短く、27.321582日。

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百科事典マイペディアの解説

分点月【ぶんてんげつ】

月が春分点を通過してから再び通過するまでの時間。27.321582日。春分点は黄道上を逆行するので,分点月は恒星月よりわずかに短い。
→関連項目月(時間)

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世界大百科事典 第2版の解説

ぶんてんげつ【分点月 tropical month】

天球上の白道にそって月が運動する際,月の黄経が0゜,つまり春分点と同じ黄経になってから360゜,つまり再び春分点と同じ黄経になるまでの時間間隔をいう。27.321582日である。春分点が歳差によって黄道上を逆行するために分点月は恒星月よりわずかに(6.8秒)短い。【堀 源一郎】

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大辞林 第三版の解説

ぶんてんげつ【分点月】

月が春分点を通過して天球を回り、再び春分点に戻るまでの時間の平均値。27.321582日に相当する。回帰月。

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世界大百科事典内の分点月の言及

【月】より


[公転周期]
 公転周期は基準となる方向をどこにとるかによって異なった値をとる。動かないと思われる恒星の方向を基準にする恒星月の平均値は27.32166日,歳差で動く春分点の方向を基準とした分点月の平均値は27.32158日,動いている太陽の方向を基準にとった公転周期である朔望(さくぼう)月の平均値は29.53059日である。この朔望月は月が満ち欠けを繰り返す周期で,暦の上での1ヵ月は朔望月であることが多い。…

※「分点月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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