分解性プラスチック(読み)ぶんかいせいプラスチック(英語表記)degradable plastic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

分解性プラスチック
ぶんかいせいプラスチック
degradable plastic

プラスチック廃棄物の処理の方策の1つ。光分解性 phot-degradableプラスチックと微生物により分解される生分解性 bio-degradableプラスチックの2つがおもなものだが,いずれも分解されて最終的には炭酸ガスと水になると考えられている。環境保護のため,プラスチックの使用規制の動きが高まっている国々では,ゴミ袋や包装材として実用化されているほか,生分解性プラスチックは生体内で分解・吸収されるため,縫合・骨接合材など医療用にも利用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

分解性プラスチックの関連情報