分解性プラスチック(読み)ブンカイセイプラスチック

デジタル大辞泉 「分解性プラスチック」の意味・読み・例文・類語

ぶんかいせい‐プラスチック【分解性プラスチック】

自然環境中で、最終的に二酸化炭素と水に分解されるプラスチックの総称。微生物に分解される生分解性プラスチックや、太陽などの自然光で分解される光分解性プラスチックが知られる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「分解性プラスチック」の意味・わかりやすい解説

分解性プラスチック
ぶんかいせいプラスチック
degradable plastic

プラスチック廃棄物の処理の方策の1つ。光分解性 phot-degradableプラスチックと微生物により分解される生分解性 bio-degradableプラスチックの2つがおもなものだが,いずれも分解されて最終的には炭酸ガスと水になると考えられている。環境保護のため,プラスチックの使用規制の動きが高まっている国々では,ゴミ袋や包装材として実用化されているほか,生分解性プラスチックは生体内で分解・吸収されるため,縫合・骨接合材など医療用にも利用される。

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