デジタル大辞泉 「分課」の意味・読み・例文・類語 ぶん‐か〔‐クワ〕【分課】 [名](スル)仕事を分担する都合上、いくつかの課に分けること。また、その課。「商業に関する諸事を―して」〈渋沢栄一・立会略則〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「分課」の意味・読み・例文・類語 ぶん‐か‥クヮ【分課】 〘 名詞 〙① 仕事を分担するためにいくつかの課にわけること。また、その課。[初出の実例]「商業に関する諸事を分課して」(出典:立会略則(1871)〈渋沢栄一〉通商会社)② 分けて賦課すること。[初出の実例]「現に隄防費を分課にするに」(出典:地方官会議日誌‐九・明治八年(1875)七月二日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例