デジタル大辞泉 「分食」の意味・読み・例文・類語 ぶん‐しょく【分食】 1回あたりの食事量を少なくし、1日に4~6回程度に分けて食事をとること。血糖値の急激な増加を避ける必要がある糖尿病患者などの食事療法で行われる。分割食。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「分食」の意味・読み・例文・類語 ぶん‐しょく【分食・分蝕】 〘 名詞 〙 =ぶぶんしょく(部分食)[初出の実例]「日蝕は〈略〉、全蝕・分蝕の二様あれども」(出典:牙氏初学須知(1875)〈田中耕造訳〉一)分食の補助注記「分食」は「分蝕」の書き換え。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例