切なさ(読み)せつなさ

精選版 日本国語大辞典 「切なさ」の意味・読み・例文・類語

せつな‐さ【切さ】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形容詞「せつない」の語幹接尾語「さ」の付いたもの ) せつないこと。せつない気持の度合。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「此悲しさ・切(セツ)なさ、歯を喰しめて泪こぼしけるに」(出典浮世草子好色五人女(1686)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む