切り込み隊(読み)きりこみたい

精選版 日本国語大辞典 「切り込み隊」の意味・読み・例文・類語

きりこみ‐たい【切込隊・斬込隊】

  1. 〘 名詞 〙 敵中に切り込んで攻撃することを目的として編制された部隊
    1. [初出の実例]「百五十名から成る斬込隊の派遣を告げて来た」(出典:俘虜記(1948)〈大岡昇平〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android