切り込み隊(読み)きりこみたい

精選版 日本国語大辞典 「切り込み隊」の意味・読み・例文・類語

きりこみ‐たい【切込隊・斬込隊】

  1. 〘 名詞 〙 敵中に切り込んで攻撃することを目的として編制された部隊
    1. [初出の実例]「百五十名から成る斬込隊の派遣を告げて来た」(出典:俘虜記(1948)〈大岡昇平〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む