切先外(読み)きっさきはずし

精選版 日本国語大辞典の解説

きっさき‐はずし ‥はづし【切先外】

甲陽軍鑑(17C初)品三二「きっさきはづしに。三刀伐奉る」

きっさき‐はずれ ‥はづれ【切先外】

〘名〙 刀の刃先を相手の体に深く切りこまず、あたかも外すように浅く切りつけること。切先外し。
浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)中「きっさきはづれに、ずっぱと立つ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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