精選版 日本国語大辞典 「切抜灯籠」の意味・読み・例文・類語 きりぬき‐どうろう【切抜灯籠】 〘 名詞 〙 口もとを広く、奥を狭くして遠近をとった框(わく)を作り、その中に切り抜き絵の人物や樹木などを立て、芝居の舞台のように作った玩具。蝋燭などをともして、夕涼みの縁側などに置く。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例