切掛村(読み)きりかけむら

日本歴史地名大系 「切掛村」の解説

切掛村
きりかけむら

[現在地名]遠野市上郷町板沢かみごうちよういたざわ

早瀬はやせ川の東岸板沢村南東にある。切懸とも記す。寛永四年(一六二七)の南部利直知行宛行状(三翁昔語)によると、切掛の高一七石余が八戸弥六郎直義(遠野南部氏)知行地となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む