切石峠(読み)きりいしとうげ

日本歴史地名大系 「切石峠」の解説

切石峠
きりいしとうげ

宝珠山村宝珠山と田川郡添田そえだ落合おちあいを結ぶ峠。現在は斫石と書く。標高およそ六五〇メートル。県道添田―日田線が通る。東の釈迦しやかヶ岳(八四四・二メートル)と西の大日だいにちヶ岳(八二九・八メートル)のほぼ中間にあたる。「続風土記拾遺」に「切石峠を越て豊前国深倉を経て彦山へ行く捷径あり」とみえ、彦山から宝満ほうまん山に至る約八〇キロの修験道峰入道にあたる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む