精選版 日本国語大辞典 「切虎落」の意味・読み・例文・類語 きり‐もがり【切虎落】 〘 名詞 〙 勧進能、田楽、芝居などで、見物人の周囲に結んだ竹矢来。[初出の実例]「大和ぶしをば奉公衆などのうたひ候をば、切もかりのうちなどと申て」(出典:宗五大草紙(1528)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例