刑部郷・刑部村(読み)おさかべごう・おさかべむら

日本歴史地名大系 「刑部郷・刑部村」の解説

刑部郷・刑部村
おさかべごう・おさかべむら

現細江町中川(なかがわ)のうち西部に比定され、刑部御厨の名を継承している。文明(一四六九―八七)末年と推測される諸国御料所方支証目録(内閣文庫蔵)に室町幕府御料所の「刑部郷」がみえる。永正二年(一五〇五)二月五日、遠江に勢力を築きつつあった今川氏親が奥平貞昌に与えた「遠江国河西所々」の一つに刑部郷があった(「今川氏親判物写」松平奥平家古文書写)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む