精選版 日本国語大辞典「初判」の解説
しょ‐はん【初判】
〘名〙
① はじめて分かれること。宇宙の気がはじめて分かれて天地が現われること。
② 物事のはじめ。初手(しょて)。最初。
③ 最初に捺す判。まっさきに捺す判。
※職掌録(18C中‐後)「御勘定吟味役 〈略〉米金受取手形も初判は必す当役にてする也」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
日本国憲法 13条に保障する「生命,自由及び幸福追求に対する国民の権利」を一体的にとらえて観念された場合の権利。アメリカの独立宣言中の,「〈天賦不可侵の権利〉のなかに生命,自由および幸福の追求が含まれ...