初物七十五日(読み)ハツモノシチジュウゴニチ

ことわざを知る辞典 「初物七十五日」の解説

初物七十五日

初鰹、初茄子など、初物を食べると寿命が七十五日のびるという俗信

[使用例] はつなりの茄子一つは二文、二つは三文と近在百姓売りに来れば、初物食って七十五日の永生きと皆々三文出して二つ買うのを[太宰治*新釈諸国噺|1945]

[解説] 「人の噂も七十五日」などの例と同様に、七十五日は厳密な日数ではなく、ある程度の長さの期間を表します。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む