初級シスアド(読み)しょきゅうしすあど

ASCII.jpデジタル用語辞典 「初級シスアド」の解説

初級シスアド

システムエンジニアのようにシステムを作る側でなく、利用者の立場から社内・部署内の情報化の促進を図るリーダーを育成する目的でもうけられた国家資格です。初級上級があり、初級は情報システムに関する知識を持ち、部署内の情報化を促進したり、問題解決を行えるレベルを求められる。春秋年2回の試験がある。問い合わせ先は、(財)日本情報処理開発協会情報処理技術者試験センター。

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