初風(読み)ハツカゼ

精選版 日本国語大辞典 「初風」の意味・読み・例文・類語

はつ‐かぜ【初風】

  1. 〘 名詞 〙 季節初めに吹く風。多く、秋の初めに吹く風にいう。初秋風。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「わがせこが衣の裾を吹き返しうらめづらしき秋のはつかぜ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋上・一七一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む