別手(読み)べって

精選版 日本国語大辞典 「別手」の意味・読み・例文・類語

べっ‐て【別手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 別に設けた隊。別隊。
    1. [初出の実例]「別隊 ベッテ 人数部伍」(出典:書言字考節用集(1717)八)
  3. ② 別の手合。ほかの人々。
    1. [初出の実例]「衆分被レ出二喧嘩等一候へば、於二別手一迷惑之事候」(出典:高野山文書‐(年未詳)(室町後)二月二日・高野山一臈老衆等書状)
  4. ③ 別の方向。ほかの方角。
    1. [初出の実例]「別手(ベッテ)に進みし高田其余の藩兵は」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉一〇)
  5. ④ 別の手段。ほかの方法。
  6. ⑤ 別の種類。別の品種。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む